したり思ったりしたことの記録

記憶の中のブルー　[思ったこと] [編集]

｢秋が近づき空が高くなる｣という表現が
子供の頃はさっぱり分かりませんでした。

でも、中学時代を過ごした街は、それまで住んでいたところより
少々田舎だったせいか、運動会の練習をしながら見上げた空が
とても高く感じられて、その美しさに見とれた記憶があります。

今朝、ふと見上げた空は、とてもきれいなブルーで、
まさに運動会日和。
でも、残念ながら｢高さ｣を感じることはできず、中学時代を
過ごした街が妙になつかしくなってしまったのでした。

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