まるで私だけ春
昨夜しっかり眠っているのに、今日は朝から眠たくて、昼も眠たくて困りました。
業務時間後は、デスクワークをしていたのですが、自分でも気が付かないうちに眠っていて、涎が落ちるのに驚いて目が覚めました。
幸い、部屋には私しかいなかったので、見られずによかったです。
気が早い
妹がそろそろ二人目をほしがっている、という話を母から聞いた日の夜、私の夢の中では、二人目の子がつかまり立ちをしていました。
顔立ちから、どうも女の子のようです。上の子は、小さいながらも姉としての自覚があるのか、下の子の世話をしようとしていました。
なんともリアルな夢でした。正夢になるのかなぁ。
春に出会った気分
出張先で地下鉄に乗っていたら、前に立っていたカップルが、結婚指輪の話をしていました。
会議の前に宿泊予定のホテルに荷物を預けに行ったら、レストランでは披露宴の準備がされていました。
なんだか、こちらまで幸せな気持ちになります。
次の日の朝は、そのレストランが朝食会場だったんですが、落ち着いた感じの雰囲気のいいレストランでした。
ところ変われば
仕事で東京に来ていました。
朝のテレビ番組で「今日は、東京あたたかいですね」と言っていたので、その心積もりでホテルの外に出てみました。
思ったよりずっと寒くて、自分の感覚はこちらの人と違うんだと、改めて認識しました。
そういえば、2月に来た時も、道端に雪が残っているのに驚いていたら、道行く人たちは気にもとめていないのが不思議でした。
ちょっと遠くに来ただけで、いろいろとおもしろいです。
気付かされる
読む本を切らしてしまったこともあるのですが、ふと思い立って、『大地の子』を読み返しています。
労改の箇所を読むときは、あんまりな囚人の扱いに信じられない想いです。
家族と一階に普通に暮らせるって、実は有り難いんだなぁと思いました。
気になる存在
私が妹の夢を見た次の日に、妹の夢に私がでてきたそうです。
なんだか、お互い気にしているみたいでおかしいです。
昨日、友人とも話しましたが、姉妹っていいなぁって思います。
友人のところは四人姉妹だから、なおさらみたいです。
子供のころは、お姉さんがほしいと言って、よく母を困らせました。
実は、今でもほしかったりします。
友人
天気もよくて、あまり寒くもなくて、ドライブ日和りでした。
大学時代の友人を訪ねて、片道二時間の街まで行ってきました。
彼女とは大学の学部も部活も一緒。
久しぶりだったので、話すことが多く、すっかり長居をしてしまいました。
思慮深い彼女は、何げない会話の中からも、私が見落としていることを気付かせてくれます。
自分にはない、彼女のそういうところが私は大好きです。
ちょっと遠かったけど、思いきって行ってよかったです。
あとのまつり
昨日は健康診断の日でした。
朝ご飯を食べられないものの、前日は早めに休んで、体調も万全。はりきって行きました。
なのに健康診断中、やれ採血だ、レントゲンだと外来をウロウロしている間に風邪をもらってしまったらしく、途中から鼻水が出だして、しまいには喉も痛くなってました。
近ごろとても体が弱っちくて困ったものです。子供の頃、もっと鍛えておくべきだったな。
魔法のように
先月、具合が悪い時に行った病院の待合室の壁には、大きなからくり時計がかかっていました。
前の日から体がつらくて、待合室のイスに座っているのもきつくて、加えて何の病気だろうという不安もあって、心細い思いをしていました。
その時、九時を知らせるのにからくり時計が動き始めました。
オルゴールの音に合わせて人形が出てきます。
曲名は分からなかったのですが、なじみのある曲で、それを聞いていると不安な気持ちがしだいに落ち着いてきて、大丈夫な気がしてきました。
今回もまた、音楽に助けられました。
